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2014/12/30

コーチングのすべて

ジョセフ・オコナー、アンドレア・ラゲスの「コーチングのすべて -その成り立ち・流派・理論から実践の指針まで-」を読みました。


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どうしてこの本、もっと早く買わなかったんだろう、と思ってしまいました。

ずっとチェックはしていたのですが、手に取るまで7,8年かかりました(笑)。

コーチングの本は、ここでも何冊も取り上げましたが、歴史・流派が書かれているものはありませんでした。

流派など全く知りませんでした。



コーチングの4つの原則

①人間性心理学
②東洋哲学
③構成主義
④言語の研究



人間性心理学の原則

①人が自分自身を体験する方法は、心理学的に根拠の
 ある観点である。
②人間の本質に関する楽観的な見解-人間は自己実現を
 望んでいる。
③1人1人の人間は、完全で、唯一無二の存在である。
④人は皆、かけがえのない尊い存在である。
⑤選択肢はないよりも、あった方が良い。人は皆、選択肢を
 持っており、その選択肢から選んでみたいと思っている。



最後に強烈なことが書いてありました(自戒)。


「私たちは、コーチ自身の成長をもっと重視する必要があります。コーチは、自分自身の
成長段階を超えるレベルでクライアントを手助けすることはできません。コーチ自身の成長段階や盲点が、コーチのスキルの限界を定めます。」

2014/12/29

成功する人は、なぜジャンケンが強いのか

西田一見氏の「成功する人は、なぜジャンケンが強いのか -「強運」を引き寄せる脳の習慣-」を読みました。


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キャッチーなタイトルですが、一言で言うと、脳をポジティブに騙しましょうということです。


成功すると思った人が勝つ、これを著者は「成信力」と呼んでいます。


帯にポイントがまとめてありました。



これが、「運のいい人」の共通点!

◎成功しちゃった状態を思い描く
◎いつもワクワクしている
◎確率を無視する
◎小さな1勝にこだわる
◎なりたい自分の姿を具体的にイメージする
◎自分以外の誰かを喜ばせるために働く
◎迷ったら危険な道を選ぶ
◎マイナス発言で脳を不快モードにしない
◎感謝を習慣にする
◎余計なことを考えずに、アホになる



勝ちグセをつけて、常に勝っているところをイメージして、脳を騙して、言動を変える。

これが習慣になれば、強いですね。

2014/12/23

トリーズの発明原理

高木芳徳氏の「トリーズ(TRIZ)の発明原理 -あらゆる問題解決に使える〔科学的〕思考-」を読みました。


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発明の原理が以下の40に集約されいています。


 #1 分割原理
 #2 分離原理
 #3 局所性質原理
 #4 非対称性原理
 #5 組合せ原理
 #6 汎用性原理
 #7 入れ子原理
 #8 つり合い原理
 #9 先取り反作用原理
#10 先取り作用原理
#11 事前保護原理
#12 等位性原理
#13 逆発想原理
#14 局面原理
#15 可変性原理
#16 アバウト原理
#17 他次元移行原理
#18 機械的振動原理
#19 周期的作用原理
#20 連続性原理
#21 高速実行原理
#22 禍転じて福となす原理
#23 フィードバック原理
#24 仲介原理
#25 セルフサービス原理
#26 代替原理
#27 使い捨て原理
#28 メカニズム代替原理
#29 流体作用原理
#30 薄膜利用原理
#31 多孔質原理
#32 変色原理
#33 均質性原理
#34 排除再生原理
#35 パラメーター原理
#36 相変化原理
#37 熱膨張原理
#38 高濃度酸素原理
#39 不活性雰囲気原理
#40 複合材料原理



「TRIZ」という言葉は聞いたことがありましたが、内容は全く知りませんでした。



トリーズとは

「ロシアの特許審査官が特許をベースに作成し、200万件以上の特許で、定量的に検証・ブラッシュアップした、分野を超えて利用できる、他に類を見ない、非常に優れた発明と問題解決の理論です。」



TRIZの中でも一番最初に作られたのが、上記の40だそうです。

発明を体系化したということはよくわかりましたが、問題解決や新しい発明にどうやってつなげていくかはこれから悩みたいと思います。

2014/12/21

問いかける技術

エドガー・H・シャイン先生の「問いかける技術 -確かな人間関係と優れた組織をつくる-」を読みました。


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シャイン先生の最新刊です。

何か優しく語りかけられているようで心地いい本です。



「問いかけ」の四つの分類

①謙虚な問いかけ
②診断的な問いかけ
③対決的な問いかけ
④プロセス指向の問いかけ



「謙虚に問いかける」は、相手があなたに心を許して話をしてくれるようになったり、あなたがまだ情報を持っていないことについて誰かに質問したり、その人に対する興味と好奇心に基づいて付き合いを深めたりするための技術であり、流儀である。


「なぜ「謙虚に問いかける」がきわめて重要なスキルになってくるかというと、相手に対する偽りのない好奇心や関心があれば、誤解や判断ミス、そして不適切な振る舞いをしてしまうことを、最小限にとめることができるというのが、その最大の理由である」


「「謙虚に問いかける」の実践に欠かせないのは、その仕事に関わっている人たちを集め、彼らの人となりに興味を持つことである」



サブタイトルにあるように、対人関係(営業)にも使えますし、支社内のコミュニケーションにもつかえる内容です。

年末にいい本に出会いました。

2014/12/17

その後の世界最強の商人

オグ・マンディーノの「その後の世界最強の商人」を読みました。


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「世界最強の商人」の続編です。


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こちらは、前半は小説です。

後半に名言が書かれています。

1冊で2度おいしい本です。



名言のタイトルは以下のようになっています。


第一の誓い 自己憐憫、自己卑下をしない
第二の誓い 毎日の目標を持つ
第三の誓い 熱く燃えて生きる
第四の誓い 人と対立しない
第五の誓い 不運を勝利に
第六の誓い 常に最善を尽くす
第七の誓い 今の仕事に全力を尽くす
第八の誓い チャンスをつかむ
第九の誓い 一日の反省

2014/12/16

人はいかに学ぶか

稲垣佳世子先生、波多野誼余夫先生の「人はいかに学ぶか -日常的認知の世界-」を読みました。


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現実的必要性から、知的好奇心から、また参加しながらなど、いろんなきっかけから学ぶことができる。


「伝統的な学習観のもとで考えられてきたように、意図的・意識的に外から知識を伝達されないかぎり学べない、といった受動的な存在ではない」



まだ、一方的に知識を詰め込む研修が主流だと思います(反省)。


「もし、理想的な教育の場というものを考えるなら、次の2つの要件をともにみたすことが期待されよう。ひとつは、そこでは学習者が、日常生活におけるように能動的でかつ有能な学び手であること、もうひとつは、日常的認知の限界を超えて理解を深める機会となること、である。」



代理店さん(や部下や後輩の人もいるかも)が興味を引かれる問題を見つけること、メンタルモデルを気づかせることが大切だということですかね。

2014/12/15

世界最強の商人

オグ・マンディーノの「世界最強の商人」を読みました。


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世界的大ベストセラーです。

すでに読まれている方も多いと思います。ライフプランナーをされてた方は読まされたかもしれません。


日本語のタイトルは「商人」になっていますが、原書はSALESMANになっています。

この本は、世界最強のセールスパーソンになるための名言がちりばめられた物語です。


巻物の最初の名言はこれです。


「私は今日から、新しい人生を始める。」

「私は良い習慣を作り、その奴隷になろう。」


他にも名言がてんこ盛りです。

短い物語なのですぐに読めます。

2014/12/14

ビジネスモデル全史

三谷宏治先生の「ビジネスモデル全史」を読みました。


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ハーバード・ビジネス・レビューで今年No.1に選ばれた本です。

No.1に選ばれるだけあって、おもしろいです。ビジネスモデルてんこ盛りです。


前作の「経営戦略全史」に続く第2弾ですかね。

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この本は、600年の前のメディチ家の金融から現在までのビジネスモデルとそれを生み出した企業の歴史読み物です。

日本の先生が書いた本なので、「オークネット」とか「クックパッド」とか日本の知る人ぞ知る企業も取り上げられているのがいいです。



ビジネスモデルとは、旧来の戦略的フレームワークを拡張するためのコンセプト・セットであり、その目的は多様化・複雑化・ネットワーク化の対応である







2014/12/11

TED流人を魅了するプレゼンテーション

今月号のハーバード・ビジネス・レビューの論文のタイトルの一つです。


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TEDのようなプレゼンをする機会はない人が多いと思いますが、参考になるところがたくさんありました。

プレゼンテーションをするときもそうですが、セールスをするときにもポイントになることが本文にたくさん書かれています。



プレゼンテーションが失敗する10のパターン

 1 話すテーマの説明に非常に長い時間をかける。
 2 ゆっくりと劇的に話す。演説をぶつなら、この場で
  なくともよい。
 3 自分がいかに重要人物であるかを皆にそれとなく
  知らせようとする。
 4 自分の著書について繰り返し言及する。それなら
  自分の言葉もそこから引用したほうがましである。
 5 いろんな書体を使って、スライドに箇条書きにした
  項目をたくさん詰め込む。
 6 自分が賢く見えるように、説明なしに専門用語を
  多用する。
 7 所属する組織の歴史やその輝かしい功績について
  長々と話す。
 8 自分の話の所要時間を確認するための
  リハーサルを怠る。
 9 暗記したことをそのまま棒読みする。
10 聴衆のだれともけっして目を合わせない。



書きながら、超反省してました(笑)。
(本は出してないので、9つのうち3つも該当してました。)

2014/12/10

採用基準

伊賀泰代氏の「採用基準 -地頭より論理的思考力より大切なもの-」を読みました。


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今さらながら読みました(笑)。

某保険会社の会長に「この本読んだ?」と問いかけられたことがきっかけです(笑)。


流石べストセラーおもしろい!

マッキンゼーの採用基準というか、リーダーシップの本といった方がいいかもしれません。


リーダーがなすべき四つのタスク

その1:目標を掲げる
その2:先頭を走る
その3:決める
その4:伝える



マッキンゼー流リーダーシップ

基本動作1:バリューを出す
基本動作2:ポジションをとる
基本動作3:自分の仕事のリーダーは自分
基本動作4:ホワイトボードの前に立つ



昨日のボストン・コンサルティング・グループの本と似ているところがありました。


「日本では、管理職以外は個人の成果に基づいてしか評価を受けていないのではないでしょうか。グループの成果を問われるのは管理職だけです。マッキンゼーにおいて、新人からパートナーまで、ほぼすべての評価が「チームの成果はどのようなものか」+「あなた個人は、その成果にどう貢献したのか」という形で成果が問われるのとは対照的です」


外資系は個人主義偏重かと思いつつ、協働なんですね。


2014/12/09

組織が動くシンプルな6つの原則

イヴ・モリュー、ピーター・トールマンの「組織が動くシンプルな6つの原則 -部門の壁を越えて問題を解決する方法-」を読みました。


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6つの原則とは、

①従業員の行動を理解する
②協働の要を見つける
③権限の総量を増やす
④助け合いを仕組み化する
⑤助け合いの結果をフィードバックする
⑥助け合った人に報いる

です。


どれも目新しいことではないのですが、できている、実践している企業はほとんどないのではないかと思います。

ポイントは、「自律」と「協働」です。

私の周りでは、「自律」「協働」と反対の仕組みが蔓延しています(笑)。


特に、後半の3つ、協働は個人主義の勢力が大きなっているので、忘れられてるもののような気がします。


これから注目されるかもしれません。

2014/12/08

アイデア発想フレームワーク

堀公俊氏の「アイデア発想フレームワーク」を読みました。


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「ビジネスフレームワーク」シリーズ第2弾です。


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68種類のフレームワークが紹介されています。

知っているものも多数ありますし、これをフレームワークと言っていいのかというものもありますが、まとめられていることに意味があると思います。

もうひとついいところは、フレームワークを使う手順を示してしてくれているところです。



「ビジネスフレームワーク」に比べると、インパクトに欠けますが、この本も会社においておこうと思います。



2014/12/03

ピクサー流創造するちから

エド・キャットムル、エイミー・ワラスの「ピクサー流創造するちから -小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法-」を読みました。


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アニメーション映画製作会社のピクサーの本です。

ご存知の通り、アップルを追い出されたスティーブ・ジョブズが買って成功させた会社です。

この本を読んでも、スティーブ・ジョブズのすごさがわかります。


私は映画が好きで月1ぐらいのペースで映画館に行きますので、ピクサーの映画も結構観てました。映画を観ている人のほうが、書かれている場面や苦労しところなど頭に浮かぶのでおもしろいと思いますが、ビジネス書としても興味深いです。


最後の付録に名言がたくさん書いてありました。ほんとは全部記したいのですが、多すぎるので、短いものを一部ピックアップします。



・よいアイデアを凡庸なチームに与えればアイデアを
 台無しにし、凡庸なアイデアを優秀なチームに与え
 れば、それをテコ入れするかもっといいアイデアを
 返してくれる。よいチームをつくればよいアイデアに
 恵まれる。

・組織の中に、アイデアを自由に提案できないと感じて
 いる人がいたら、それは損失だ。予想外のソースからの
 アイデアを軽視すべきではない。インスピレーションは
 誰にでもある。

・職員で社員が率直に意見を交わさないのには多くの
 理由がある。その理由を見つけて対処するのはマネ
 ジャーの仕事である。

・会議室より廊下で真実が語られているとしたら、会社と
 しては問題である。

・同様にリスクを回避することはマネジャーの仕事では
 ない。リスクを冒しても大丈夫なようにすることがマネ
 ジャーの仕事である。

・会社の意思伝達構造は、組織構造を反映したもので
 あってはならない。誰でも好きな相手と話せるべきである。

2014/12/02

ポジティブ心理学の挑戦

マーティン・セリグマンの「ポジティブ心理学の挑戦 -“幸福”から“持続的幸福”へ-」を読みました。


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ポジティブ心理学のセリグマンの最新刊です。

今のポジティブ心理学のテーマは、幸せではなく、ウェルビーイングだそうです。



ウェルビーイングの五つの要素

ポジティブ感情
エンゲージメント
意味・意義
関係性
達成




後半は、バーバラ・エーレンライクの「ポジティブ病の国アメリカ」の批判が週刊誌的でおもしろいです。

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巻末には、VIAの簡易版が載っていました。

ちなみに、私の強みは、「創造性」「勇敢さ」「ユーモア」「誠実さ」でした。