伊賀泰代氏の「採用基準 -地頭より論理的思考力より大切なもの-」を読みました。
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今さらながら読みました(笑)。
某保険会社の会長に「この本読んだ?」と問いかけられたことがきっかけです(笑)。
流石べストセラーおもしろい!
マッキンゼーの採用基準というか、リーダーシップの本といった方がいいかもしれません。
リーダーがなすべき四つのタスク
その1:目標を掲げる
その2:先頭を走る
その3:決める
その4:伝える
マッキンゼー流リーダーシップ
基本動作1:バリューを出す
基本動作2:ポジションをとる
基本動作3:自分の仕事のリーダーは自分
基本動作4:ホワイトボードの前に立つ
昨日のボストン・コンサルティング・グループの本と似ているところがありました。
「日本では、管理職以外は個人の成果に基づいてしか評価を受けていないのではないでしょうか。グループの成果を問われるのは管理職だけです。マッキンゼーにおいて、新人からパートナーまで、ほぼすべての評価が「チームの成果はどのようなものか」+「あなた個人は、その成果にどう貢献したのか」という形で成果が問われるのとは対照的です」
外資系は個人主義偏重かと思いつつ、協働なんですね。
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