イヴ・モリュー、ピーター・トールマンの「組織が動くシンプルな6つの原則 -部門の壁を越えて問題を解決する方法-」を読みました。
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6つの原則とは、
①従業員の行動を理解する
②協働の要を見つける
③権限の総量を増やす
④助け合いを仕組み化する
⑤助け合いの結果をフィードバックする
⑥助け合った人に報いる
です。
どれも目新しいことではないのですが、できている、実践している企業はほとんどないのではないかと思います。
ポイントは、「自律」と「協働」です。
私の周りでは、「自律」「協働」と反対の仕組みが蔓延しています(笑)。
特に、後半の3つ、協働は個人主義の勢力が大きなっているので、忘れられてるもののような気がします。
これから注目されるかもしれません。
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