桜井啓子先生編の「イスラーム圏で働く -暮らしとビジネスのヒント-」を読みました。
大学教授がイスラーム圏で働いたことのある商社マンや新聞記者、石油会社のサラリーマンなど、13名の方が働いた体験談をまとめた本です。
私(日本人?)は宗教に疎いので、イスラム教の教えを受け入れることが難しいですが、イスラーム圏で住んだり、仕事したりする人にとっては大変な問題です。
来年はオリンピックもありますし、これからイスラーム圏の旅行者や移住者を受け入れることが多くなると思いますが、これからは勉強する必要も出てくるのではないかと思います。
「異文化理解力」を読んだ時も衝撃を受けましたが、全然知らないことばかりでびっくりでした。
異文化理解力
生命保険業界にいると、商売は日本国内だけですし、商売相手もほぼ日本人なので、全く知識がないことに気づかされました。
たまには、全く違う分野の本も必要です。
2019/08/27
2020年マンション大崩壊
牧野知弘氏の「2020年マンション大崩壊」を読みました。
刺激的なタイトルで、内容も刺激的です。
この本のテーマは、「空室」です。
特に、マンションが危ないと言っています。
昔、マンション管理の勉強をしたことがありますが、建替決議が4/5以上の賛成になっていて、絶対建替決議はされないなと思いました。
2/3の賛成にしても、建替するだけの修繕積立金を蓄えている管理組合などほとんどないでしょうし、建替出来るだけ現金を持っている所有者もほとんどいないと思われますので、建替はできないでしょう。
マンションは老朽化し、所有者は亡くなり、相続が発生しても相続する人がいない、相続されても住まない、管理費・修繕積立金を払わない、古くて売るに売れないでスラム化するということも想像できます。
都心の駅近のマンションは買い手がつくでしょうから、スラム化するようなことは少ないでしょうが、それ以外の多くはスラム化するかもしれません。
新築はどんどん立ってますし、人はどんどん減っていってますので、どんどん空室は増えていくことになると思います。
私の実家は大都市の住宅地にあります。バブル前に開発され大造成されました。そういところに住んでいる人の年齢は70歳前後の人が多いと思います。今でもかなり空室が目立ちますが。これから加速度的に空室が増えると思います。
駅から離れた古家には需要はほとんどありませんので、売値をいくら安くしても買い手はないと思います。
日本中で高度成長期からバブル期に建てられてたマンション・戸建てがどんどん空室になっていって、所有者のわからないものもたくさん出てくると思いますが、その土地はどうなっていくのでしょうかね?
刺激的なタイトルで、内容も刺激的です。
この本のテーマは、「空室」です。
特に、マンションが危ないと言っています。
昔、マンション管理の勉強をしたことがありますが、建替決議が4/5以上の賛成になっていて、絶対建替決議はされないなと思いました。
2/3の賛成にしても、建替するだけの修繕積立金を蓄えている管理組合などほとんどないでしょうし、建替出来るだけ現金を持っている所有者もほとんどいないと思われますので、建替はできないでしょう。
マンションは老朽化し、所有者は亡くなり、相続が発生しても相続する人がいない、相続されても住まない、管理費・修繕積立金を払わない、古くて売るに売れないでスラム化するということも想像できます。
都心の駅近のマンションは買い手がつくでしょうから、スラム化するようなことは少ないでしょうが、それ以外の多くはスラム化するかもしれません。
新築はどんどん立ってますし、人はどんどん減っていってますので、どんどん空室は増えていくことになると思います。
私の実家は大都市の住宅地にあります。バブル前に開発され大造成されました。そういところに住んでいる人の年齢は70歳前後の人が多いと思います。今でもかなり空室が目立ちますが。これから加速度的に空室が増えると思います。
駅から離れた古家には需要はほとんどありませんので、売値をいくら安くしても買い手はないと思います。
日本中で高度成長期からバブル期に建てられてたマンション・戸建てがどんどん空室になっていって、所有者のわからないものもたくさん出てくると思いますが、その土地はどうなっていくのでしょうかね?
2019/08/22
成功企業の法則
名和高司先生の「成功企業の法則 -世界トップ100社に見る21世紀型経営のセオリーー」を読みました。
ずっと積読になってましたので、セピア色になってました。
この本は、2014年時点で売上が1兆円以上の企業で売上高成長率が年平均4%以上、企業価値(株価)の成長率が年平均4.5%以上、平均利益率が6%以上という条件で、金融やエネルギー・資源系企業を除いた世界の企業100社をランキングしています。
100社のうち、日本企業は10社です。
20位 ファーストリテイリング
55位 ダイキン
58位 アステラス製薬
88位 コマツ
93位 アサヒグループホールディングス
95位 キリンホールディングス
96位 ブリヂストン
97位 デンソー
99位 トヨタ自動車
100位 本田技研工業
半分以上が90位以降で、トップ50でいうと、たった1社しか入っていません(驚)。
トヨタよりもデンソーの方が上位にランクインしているところにも驚きましたし、自動車メーカーよりも部品メーカーの方が重要になってきているところにも驚きました。
かなり条件が厳しいので、有名な企業もランクインしていないところがたくさんありますし、かなり条件が厳しいので、有名な企業ばかりになっています。
2016年に出た本なので、ちょっと古さも感じさせます(もっと早く読めばよかった~)。
ずっと積読になってましたので、セピア色になってました。
この本は、2014年時点で売上が1兆円以上の企業で売上高成長率が年平均4%以上、企業価値(株価)の成長率が年平均4.5%以上、平均利益率が6%以上という条件で、金融やエネルギー・資源系企業を除いた世界の企業100社をランキングしています。
100社のうち、日本企業は10社です。
20位 ファーストリテイリング
55位 ダイキン
58位 アステラス製薬
88位 コマツ
93位 アサヒグループホールディングス
95位 キリンホールディングス
96位 ブリヂストン
97位 デンソー
99位 トヨタ自動車
100位 本田技研工業
半分以上が90位以降で、トップ50でいうと、たった1社しか入っていません(驚)。
トヨタよりもデンソーの方が上位にランクインしているところにも驚きましたし、自動車メーカーよりも部品メーカーの方が重要になってきているところにも驚きました。
かなり条件が厳しいので、有名な企業もランクインしていないところがたくさんありますし、かなり条件が厳しいので、有名な企業ばかりになっています。
2016年に出た本なので、ちょっと古さも感じさせます(もっと早く読めばよかった~)。
2019/08/20
宇宙兄弟 今いる仲間でうまくいくチームの話
長尾彰氏の「宇宙兄弟 今いる仲間でうまくいくチームの話」を読みました。
「宇宙兄弟」のコミックの引用をベースにした本の第2弾です。
「宇宙兄弟 「完璧なリーダー」は、もういらない。」
2作目は1作目よりおもしろさが落ちるのが一般的だと思いますが、この本は1作目よりも面白いのではないでしょうか。
1作目はリーダーシップ開発、2作目は組織開発のがテーマになっています。
著者がチームビルディングを中心にファシリテーションをしているので、本作の方が面白くなっているのかもしれません。
仕事を通じてチームを育む16の条件
協働
1 1人では達成できない
2 全員で協力せざるを得ない
3 メンバー同士が仕事を通じて何を共有したか、
明確になっている
4 対話を通じてお互いの意見を共創できる
状況設定
5 制限(お金・時間・道具・人材)が明確に
なっている
6 「テーマ」を体感・実感できる
7 チームの「WHY(なぜやるのか)」が
明確になっている
8 自分の考えを整理するための「省察(振り返り)」
と「観察」の機会が、十分にある
目標/ゴール
9 ゴールが明確になっている
10 目標と指標を自分たちで決められる
11 再チャレンジが可能
12 現実と理想のギャップを明確にできる
フロー
13 参考にできる事例が少ない
14 最初の時点では達成できるかどうかがわからない
15 難易度が調整できる
16 フローが体験できる
チームを動かす「しないこと」20の原則
1 同じことを同じようにさせない
2 選択肢を奪わない
3 コントロールしようとしない
4 罰で脅し、褒美でつらない
5 答えがわかっていることを質問しない
6 盛り上げようとしない
7 「こうしなければならない」と決めつけない
8 感情を隠さない
9 引っ張りすぎたり押しすぎたりしない
10 流れに逆らわない
11 与えすぎたり教えすぎたりしない
12 失敗と再挑戦の機会を奪わない
13 試行と思考の機会を奪わない
14 干渉したり割り込んだりしない
15 求められていないのにアドバイスしない
16 相手の志向を否定しない
17 断定しない
18 裁かない
19 相手の感情と自分の感情を混同しない
20 相手が答えを見つける機会を奪わない
まとめ方が秀逸です。一般的には「すること」というのが多いと思いますが、「しないこと」というのもいいです。
昨年、「ティール組織」も売れましたし、もっと組織(チーム)に日が当たるようになってほしいですね。
「宇宙兄弟」のコミックの引用をベースにした本の第2弾です。
「宇宙兄弟 「完璧なリーダー」は、もういらない。」
2作目は1作目よりおもしろさが落ちるのが一般的だと思いますが、この本は1作目よりも面白いのではないでしょうか。
1作目はリーダーシップ開発、2作目は組織開発のがテーマになっています。
著者がチームビルディングを中心にファシリテーションをしているので、本作の方が面白くなっているのかもしれません。
仕事を通じてチームを育む16の条件
協働
1 1人では達成できない
2 全員で協力せざるを得ない
3 メンバー同士が仕事を通じて何を共有したか、
明確になっている
4 対話を通じてお互いの意見を共創できる
状況設定
5 制限(お金・時間・道具・人材)が明確に
なっている
6 「テーマ」を体感・実感できる
7 チームの「WHY(なぜやるのか)」が
明確になっている
8 自分の考えを整理するための「省察(振り返り)」
と「観察」の機会が、十分にある
目標/ゴール
9 ゴールが明確になっている
10 目標と指標を自分たちで決められる
11 再チャレンジが可能
12 現実と理想のギャップを明確にできる
フロー
13 参考にできる事例が少ない
14 最初の時点では達成できるかどうかがわからない
15 難易度が調整できる
16 フローが体験できる
チームを動かす「しないこと」20の原則
1 同じことを同じようにさせない
2 選択肢を奪わない
3 コントロールしようとしない
4 罰で脅し、褒美でつらない
5 答えがわかっていることを質問しない
6 盛り上げようとしない
7 「こうしなければならない」と決めつけない
8 感情を隠さない
9 引っ張りすぎたり押しすぎたりしない
10 流れに逆らわない
11 与えすぎたり教えすぎたりしない
12 失敗と再挑戦の機会を奪わない
13 試行と思考の機会を奪わない
14 干渉したり割り込んだりしない
15 求められていないのにアドバイスしない
16 相手の志向を否定しない
17 断定しない
18 裁かない
19 相手の感情と自分の感情を混同しない
20 相手が答えを見つける機会を奪わない
まとめ方が秀逸です。一般的には「すること」というのが多いと思いますが、「しないこと」というのもいいです。
昨年、「ティール組織」も売れましたし、もっと組織(チーム)に日が当たるようになってほしいですね。
2019/08/15
経験学習によるリーダーシップ開発
シンシア・D・マッコーレイ、D・スコット・デリュ、ポール・R・ヨスト、シルベスター・テイラー編の「経験学習によるリーダーシップ開発 -米国CCLによる次世代リーダー育成のための実践事例ー」を読みました。
百科事典のようなサイズの本です(笑)。
通勤中や移動中に読むには不適な大きさ(笑)で、編集者にお会いしたときに「上下巻に分けるなどして持ち運びできるような大きさにしてください!」と文句言っちゃいました(笑)。
内容もリーダーシップ開発、組織開発、人材育成など82のケースが紹介されています。
今までは、学習は教室で行われるものと思われていましたが、現在は「70:20:10の法則」をよく聞くようになりました。
70%は実際の仕事での経験、20%は他者との関係、10%が教室でリーダー育成は行われると言われています。
この70:20:10が切り離されたものではなく、統合されたものとしてプログラムされることが重要です。
リーダーシップ経験の分類
全般管理的経験
〇戦略展開
〇プロジェクト管理と実施
〇事業開発とマーケティング
〇事業成長
〇製品開発
〇新規事業の立ち上げ
〇財務管理
〇業務
〇支援機能
〇対外関係
難題や逆境の克服
〇引き継いだ問題や難題
〇悩ましい人間関係
〇業績悪化や事業破綻
〇困難な財務状況
〇厄介な人事問題
危機的経験または重大局面の経験
〇ハイリスクな状況
〇重大な交渉
〇危機管理
〇極めて重大かつ目立つ業務または戦略
個人的経験または職務経験
〇自己啓発
〇他者の能力開発
〇国際的または異文化的経験
〇課外活動
国内の生命保険事業だけでは上の項目のすべてを網羅できませんが、私の周りでは、あまりにも偏った、ほぼ一つのことしか経験しないまま役職が上がっていっているような気がします。
これでは視野が狭い、視座が低い、視点が固定されたリーダーを開発してしまいますね。
PARR学習モデル
Prepare(準備)
「私が習得すべき能力は何か」
Act(行動)
「私が担当すべき業務は何か」
Reflect(内省)
「私は経験から何を学んだか」
Review(レビュー)
「上司や同僚に伝えられる知見は何か」
このPARRモデルが回るように支援するマネジャーもほとんど見かけないですね(悲)。
百科事典のようなサイズの本です(笑)。
通勤中や移動中に読むには不適な大きさ(笑)で、編集者にお会いしたときに「上下巻に分けるなどして持ち運びできるような大きさにしてください!」と文句言っちゃいました(笑)。
内容もリーダーシップ開発、組織開発、人材育成など82のケースが紹介されています。
今までは、学習は教室で行われるものと思われていましたが、現在は「70:20:10の法則」をよく聞くようになりました。
70%は実際の仕事での経験、20%は他者との関係、10%が教室でリーダー育成は行われると言われています。
この70:20:10が切り離されたものではなく、統合されたものとしてプログラムされることが重要です。
リーダーシップ経験の分類
全般管理的経験
〇戦略展開
〇プロジェクト管理と実施
〇事業開発とマーケティング
〇事業成長
〇製品開発
〇新規事業の立ち上げ
〇財務管理
〇業務
〇支援機能
〇対外関係
難題や逆境の克服
〇引き継いだ問題や難題
〇悩ましい人間関係
〇業績悪化や事業破綻
〇困難な財務状況
〇厄介な人事問題
危機的経験または重大局面の経験
〇ハイリスクな状況
〇重大な交渉
〇危機管理
〇極めて重大かつ目立つ業務または戦略
個人的経験または職務経験
〇自己啓発
〇他者の能力開発
〇国際的または異文化的経験
〇課外活動
国内の生命保険事業だけでは上の項目のすべてを網羅できませんが、私の周りでは、あまりにも偏った、ほぼ一つのことしか経験しないまま役職が上がっていっているような気がします。
これでは視野が狭い、視座が低い、視点が固定されたリーダーを開発してしまいますね。
PARR学習モデル
Prepare(準備)
「私が習得すべき能力は何か」
Act(行動)
「私が担当すべき業務は何か」
Reflect(内省)
「私は経験から何を学んだか」
Review(レビュー)
「上司や同僚に伝えられる知見は何か」
このPARRモデルが回るように支援するマネジャーもほとんど見かけないですね(悲)。
2019/08/14
経営に必要なのはエンゲージング・マネジメントである
今月号のハーバード・ビジネス・レビューのインタビュー記事のタイトルです。
インタビューを受けている人は、ヘンリー・ミンツバーグです。
今年2月に発売された新刊を受けてのインタビューのようです(来年発売予定の日本語版が待ち遠しい)。
新刊のサブタイトルが、「さらば、ロフティ・リーダシップ。ようこそ、エンゲージメント・マネジメント」です。
ロフティ・リーダーシップとは、ピラミッド型の組織の上に君臨するようなリーダーシップで、ロフティとはつながっていない、かけ離れているという意味のようです。
エンゲージメント・マネジメントとは、ビジネスの現場感を持ち、社員と関わるマネジメントでスティーブ・ジョブズや松下幸之助、本田宗一郎が例に上がっています。
MBAのような机上の勉強ではなく、実践からの学びが大切だと言っています。
現場を知らない、現場からかけ離れたマネジャーは成功しないことは想像に難しくないです。
私は、今の社長、前の社長、その前の社長もそれぞれ1度しか見かけたことがありません(笑)。
インタビューを受けている人は、ヘンリー・ミンツバーグです。
今年2月に発売された新刊を受けてのインタビューのようです(来年発売予定の日本語版が待ち遠しい)。
新刊のサブタイトルが、「さらば、ロフティ・リーダシップ。ようこそ、エンゲージメント・マネジメント」です。
ロフティ・リーダーシップとは、ピラミッド型の組織の上に君臨するようなリーダーシップで、ロフティとはつながっていない、かけ離れているという意味のようです。
エンゲージメント・マネジメントとは、ビジネスの現場感を持ち、社員と関わるマネジメントでスティーブ・ジョブズや松下幸之助、本田宗一郎が例に上がっています。
MBAのような机上の勉強ではなく、実践からの学びが大切だと言っています。
現場を知らない、現場からかけ離れたマネジャーは成功しないことは想像に難しくないです。
私は、今の社長、前の社長、その前の社長もそれぞれ1度しか見かけたことがありません(笑)。
2019/08/05
できる100の新法則 Instagramマーケティング -写真1枚で「欲しい」を引き出す技術
株式会社オプト&できるシリーズ編集部の「できる100の新法則 Instagramマーケティング -写真1枚で「欲しい」を引き出す技術-」を読みました。
プライベートではインスタグラムは使っています(写真の多くはかき氷、パンケーキです)が、仕事で、マーケティングでは考えたことがなかったです。
生命保険は「見込客発見」が最も難しいわけですから、使えそうなものは使うチャレンジをした方がいいと思います。
インスタグラムは写真がベースになっているSNSですので、ビジュアルで生命保険を見せるにはどうしたらいいかという疑問が出てきます。
ユーザーの女性割合が約65%、34歳以下が約71%、25~34歳が38%ということで、セミナー営業でターゲットとしている層と合致します。
・パワーポイントのスライドを写真で取って、ストーリーとして見せる。
・セミナーの集客だけを目的として使う。
この本はマーケティングだけではなくて、効果測定の法則もたくさん書かれていますので、データの蓄積にも参考になります。
プライベートではインスタグラムは使っています(写真の多くはかき氷、パンケーキです)が、仕事で、マーケティングでは考えたことがなかったです。
生命保険は「見込客発見」が最も難しいわけですから、使えそうなものは使うチャレンジをした方がいいと思います。
インスタグラムは写真がベースになっているSNSですので、ビジュアルで生命保険を見せるにはどうしたらいいかという疑問が出てきます。
ユーザーの女性割合が約65%、34歳以下が約71%、25~34歳が38%ということで、セミナー営業でターゲットとしている層と合致します。
・パワーポイントのスライドを写真で取って、ストーリーとして見せる。
・セミナーの集客だけを目的として使う。
この本はマーケティングだけではなくて、効果測定の法則もたくさん書かれていますので、データの蓄積にも参考になります。
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