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2019/08/14

経営に必要なのはエンゲージング・マネジメントである

今月号のハーバード・ビジネス・レビューのインタビュー記事のタイトルです。





インタビューを受けている人は、ヘンリー・ミンツバーグです。

今年2月に発売された新刊を受けてのインタビューのようです(来年発売予定の日本語版が待ち遠しい)。

新刊のサブタイトルが、「さらば、ロフティ・リーダシップ。ようこそ、エンゲージメント・マネジメント」です。

ロフティ・リーダーシップとは、ピラミッド型の組織の上に君臨するようなリーダーシップで、ロフティとはつながっていない、かけ離れているという意味のようです。

エンゲージメント・マネジメントとは、ビジネスの現場感を持ち、社員と関わるマネジメントでスティーブ・ジョブズや松下幸之助、本田宗一郎が例に上がっています。


MBAのような机上の勉強ではなく、実践からの学びが大切だと言っています。

現場を知らない、現場からかけ離れたマネジャーは成功しないことは想像に難しくないです。



私は、今の社長、前の社長、その前の社長もそれぞれ1度しか見かけたことがありません(笑)。


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