タムラ・チャンドラー、Lグレーリッシュの「フィードバックの真価 –職場に信頼を生み出し共に成長する–」を読みました。
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「ビジネスというのは、そこに携わる人々のレベルまでしか成長しません」
「提供するサービスに対して受け取る金額や受注する案件、クライアントがどれほど我々に信頼を寄せてくれているか、そして我々が提供するサポートの質。これらは完全に働く人々の能力や強みにかかっている」
書きながら耳が痛くなってきました。
当たり前のことですが、忘れてかけていることに深く反省。
成長するためには、コーチングを受けたり、フィードバックを受けたりすることが必要ですが、コーチングを受けている人はほとんどいないと思います。
フィードバックはネガティブなイメージがついていて、すんなり耳に入ってこない、腑に落ちないことが多くなっていると思います。
フィードバックは本来良いものであるにも関わらず、拒絶されてしまう原因として、サブタイトルの職場の信頼関係がないことが挙げられています。
営業現場では、フィードバックという名の下に、トレースや叱責、恫喝が蔓延しているのではないでしょうか。
この本で勉強会やると成長できそうです。オススメの1冊です。