J・D・クランボルツ、A・S・レヴィンの「その幸運は偶然ではないんです!」を読みました。
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冒頭に本書で伝えたいことが書いてあります。
「結果がわからないときでも、行動を起こして新しいチャンスを切り開くこと」
「偶然の出来事を活用すること」
「選択肢を常にオープンにしておくこと」
「人生に起きることを最大限に活用すること」
VUCAのこのご時世にも、今の若者にも、ビジネスパーソンとして終盤を迎えている人にも、ピッタリくる内容ではないでしょうか。
章のはじめはカウンセリングを受けているようであり、章の最後には「練習問題」がついているので内省の時間があり、これを書きながら読み返していても引き込まれます。
章の真ん中にはいろんな人のケースが書かれていますので、そこにも引き込まれます。
凝り固まるのではなく、オープンに、諦めるのではなく、チャレンジをして、想定外を怖がるのではなく、楽しみたいと思います。
ちょっと古い本ですが、読んでみてください。
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