タムラ・チャンドラーの「時代遅れの人事評価制度を刷新する ーそのパフォーマンス・マネジメントは価値を生み出していますか?ー」を読みました。
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部下全員が出世したい、恐怖マネジメントをしてれば部下は動く、部下はサボるものだ、部下の感情など関係ない、自分は完璧に部下を評価できる、と思っているマネジャーは多いと思います(悲)。
ダイバーシティ、VUCAのこの時代にはうまくいかないですね。
8つの根本的シフト
1.ドアを開放する
2.操縦かんを従業員に握らせる
3.フォーカスを変える
4.均一性を捨て去る
5.多様な意見を歓迎する
6.取り締まるのではなく、エンパワーする
7.コラボレーションを誘発する
8.報酬を現実的なものにする
ティール組織もそうですが、社員の自律・主体性が発揮できるような仕組み、個人を競争させるのではなく、共創させる仕組みが必要になってきていると思います。