今月号のハーバード・ビジネス・レビューの論文のタイトルの1つです。
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著者はマーカス・バッギンガム。
今年、海外では「Love + Work」という本が出版されてるようで、その抄録です。
日本人は、エンゲージメントが低いと言われ続けていますが、取組を聞いたことがありません(知らないのは私だけでしょうか)。
「勤続率、業務成果、エンゲージメント、レジリエンス、インクルージョンの最も有効な予測因子は、賃金水準、同僚への思い、勤務地ではなく、さらに言えば組織ミッションの強い信奉でさえなかった。これらのすべて、若干の説明にはなったが、以下の3点のような重要性は持たなかったのである」
・先週は毎日、楽しく仕事ができたか。
・自分の強みを活かすチャンスに日々恵まれたか。
・得意なことや好きなことをする機会を職場で与えられているか
これに当てはまる人はほとんどいないのではないでしょうか。
従業員が仕事を愛するような組織を意図的に勤務時間の20%つくるだけでも効果があると言っています。
個人的には、「学習」「多様性」「チーム」「信頼」がキーワードになると思います。
日本語版が楽しみです。
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