今月号のハーバード・ビジネス・レビューの対談広告のタイトルです。
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対談をしてるのは、NTTデータの副社長と「学習する組織」の著者ピーター・センゲです。
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どうしてこれを取り上げたかというと、今月の雑誌のテーマが「ブレイクスルーイノベーション」です。
6本ぐらい論文やインタビューが掲載されていますが、どれもトップ主導のイノベーションです。
素晴らしいトップがいないとイノベーションは起こらない?現場主導のイノベーションはないの?同じ視点からの文章ばかりで惹きつけられませんでした。
最後にこの対談があり、「メンタルモデル」、「思い込み」という慣れ親しんだ安住の地に固執するのは「それが心地いいから」、逆にいうと、自分と異なる物の見方を受け入れるのは受け入れがたいということです。
自分と異なる物の見方を受け入れられ、慣れ親しんだ安住の地から離れる能力のあるトップを待つという他力本願ではつまらない。
組織全体で異なる物の見方を受け入れ、慣れ親しんだ安住のルーティンワークや作業から離れ、組織全体でイノベーションを起こすほうがワクワクします。
たった2ページの文章ですが、この中にヒントがたくさん詰まっていると思います。
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