アンドリュー・スコット、リンダ・グラットンの「LIFE SHIFT 2 ー100年時代の行動戦略ー」を読みました。
<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=qf_sp_asin_til&t=kon418-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=B09DYKL11B&linkId=46de6db5519fedf87bbd038eea59cfb4&bc1=ffffff&lt1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr">
</iframe>
大ベストエラー「LIFE SHIFT」の続編です。
<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=qf_sp_asin_til&t=kon418-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=B01LYGI45Q&linkId=28f3b1bfce826d3c19911d6d66fc71ff&bc1=ffffff&lt1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr">
</iframe>
「LIFE SHIFT」ほどの衝撃はありませんが、今回も考えさせられる内容です。
まず、考えさせられるのは、今の仕事を60歳、65歳までしたとして、その後どうするかということです。
今の若者は100歳まで生きるということですが、私の年代でも90歳まで生きるとなると、70歳を超えるぐらいまで働かないと生活できないでしょうし、労働人口が減っていく中、社会からの要請でもあります。
そのためには、資産運用も必要ですし、学び直しも必要になります。そもそも健康を維持しないと考える土俵にも上がれません。
日本は最も高齢化が進んでいるでは、2100年には1人で1人に老人を支えることになるようで、今の仕組みや考え方ではたちいかなくなります。
まだ読んでいない方は、早めに読んで思考・行動をシフトしないといけないかもしれません。