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2021/10/06

オンライン研修アクティビティ

 ベッキー・パイク・ブルースの「オンライン研修アクティビティ」を読みました。



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コロナ禍の対面研修自粛でオンライン研修が激増しました。

一方的に話す講演のような形式だとあまり効果に差がないと思われますが、ダイアログやディスカッション、ワークショップが組み込まれている研修はかなり効果が落ちていると思います。


社内講師や研修ベンダーも研修デザインに苦慮していることは伝わってきます。


また、研修ベンダーは、今までなら少人数で複数回数行っていたものが、オンラインで1回で完了となうケースも多く、収益的にも大変なんだろうということを察します。


日本は半日あれば、全国どこからでも集合できますので、非対面の研修のニーズがあまりなかったので、そもそもノウハウが蓄積されていません。


アメリカだと、全国から人を集めるというのは、物理的にも金銭的にも大変なので、コロナ禍以前からオンライン研修が行われていました。


この本を読んでいると、ノウハウが蓄積さていることが良くわかります。逆にいうと、日本の研修の工夫のなさを痛感してしまいます。


研修だけではなく、通常業務も非対面が多くなり、雑談からの情報共有、情報共有からのイノベーションが激減していると思います。


そういう意味でもこの本で紹介されているノウハウが役に立つと思います。

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