今月号のハーバード・ビジネス・レビューのインタビューのタイトルの一つです。
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日立のことはよく知りませんでしたが、大企業らしからぬ革新的な考え方にびっくりしました。
「会社の資産である社員が本当にわくわくする、働きたいと思うかどうかが重要です」
「社員の意欲の低下です。上意下達で収益性を追い求めた結果、仕事の「やらされ感」が強くなってしまったのです」
「「やらされ感」をぬぐうには、「利他」の精神を持ち、社会とのつながりを感じること」
「今後、社員がリモートで働き続けると、会社との距離がだんだん開いていく可能性があります。そこで重要なのは、社会的にこういう貢献をする会社だというメッセージをよりクリアに伝えること。つまり、パーパスを明確に打ち立てるということです」
多くの大企業、生保業界で「やらされ感」が強いのではないかと思っています。「パーパス」を明確に打ち立てている企業も聞いたことがありません。「ワーク・フロム・ホーム」の時間が長くなっている中で、「パーパス」に光があたってこないと、生産性向上は難しいのではないでしょうか。
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