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2020/03/30

ストーリーで伝えるブランド

デービッド・アーカーの「ストーリーで伝えるブランド -シグネチャーストーリーが人々を惹きつける-」を読みました。





シグネチャーストーリーとは、戦略的メッセージ―ブランド・ビジョン、顧客との関係、組織の価値観や事業戦略などを明確化または強化するメッセージ―を伝える、あるいは支える物語です。


今、代理店さんとストーリーづくりをしています。初回面談時の会社案内や自己紹介をストーリーで伝えたり、ニーズ喚起時にストーリーを使って、保険の必要性を自ら気づいてもらったり、プレゼンテーション時に反論誘発防止のためにストーリーを使ったりしようと考えています。

元々、代理店のミッションやビジョンをちゃんと届けたいというところからスタートしています。

ストーリーに関するいろんな本を読んでいると、ストーリーはいろんなところで使えること、ほとんど使われていないことに気づきました。

ストーリーで伝えることで、他代理店との差別化や、顧客との親密化などを大きな変化を期待しています。



シグネチャーストーリー作って活用する4つの要件

・興味をかき立てる
・真実味がある
・引き込む力がある
・戦略的メッセージを伴う



この本を読んでいると、いろんなアイデアが出てきます。
いろんなストーリーが紹介されており、心を動かされることを体感してほしいです。
おススメの1冊です。



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