ソリシター、サポーター、MR、プロモーター、AAC、代理店、代理店担当、ホールセラー、生命保険、ANP、リクルート、稼働、KASH、AC、セールスプロセス、来店型、セミナー、定期保険、養老保険、終身保険、ASR、銀行窓販、全額損金、象の背中、MDRT

2019/02/19

FACTFULNESS

ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランドの「FACTFULNESS -10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣-」を読みました。





今売れてる本です。

売れる理由が分かります。

めちゃくちゃ面白い!

1日で一気読みでした。


タイトル、サブタイトルでこの本の内容がわかります。



質問1
現在、低所得国に暮らす女子の何割が、初等教育を修了するでしょう?
A 20%
B 40%
C 60%



最初に上記のような13の3択質問があり、やってみると、すべて間違ってました(残念)。

思い込みが原因です。

それは私だけではなく、世界中で不正解の回答が多いということです。


この本の面白いところは、その思い込みを10に分類しています。

 1.分断本能
 2.ネガティブ本能
 3.直線本能
 4.恐怖本能
 5.過大視本能
 6.パターン化本能
 7.宿命本能
 8.単純化本能
 9.犯人捜し本能
10.焦り本能



思い込みから間違った判断をする可能性が高く、空恐ろしくなりました。

自分には思い込み、メンタルモデルがあることに気づくということが大切だということが改めて認識させられました。



間違いなく今年一番面白い本です。


答えは是非読んでみてください。








0 件のコメント: