すぐに答えを求めてしまう私にとって、重い問いです。
有名な例から始まっています。
「エレベータがなかなか来ない」
↓
「エレベーターの速度を上げる」
「新しいエレベーターを設置する」
・
・
・
ではなく、
「エレベーターがなかなか来なくて、イライラする」
↓
「エレベーターの横に鏡を取り付ける」
ここでは、「問題のリフレーミング」という言葉を使っています。
答えにすぐに飛びつくのではなく、問題の本質をしっかり考えることが重要です。
私のためにやり方をまとめてくれています(笑)。
有効なリフレーミングを行う7つのステップ
1.正統性を示す
2.第三者を話し合いに同席させる
3.問題の定義を書き出させる
4.何が抜け落ちているかを尋ねる
5.複数のカテゴリーを検討する
6.よい意味での例外を分析する
7.目的を問い直す
これが終わってはじめて、プロトタイピングですね。
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