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2018/01/15

そもそも解決すべきは本当にその問題なのか

今月号のハーバード・ビジネス・レビューの論文のひとつです。






すぐに答えを求めてしまう私にとって、重い問いです。



有名な例から始まっています。

「エレベータがなかなか来ない」

    ↓

「エレベーターの速度を上げる」
「新しいエレベーターを設置する」
    ・
    ・
    ・

ではなく、

「エレベーターがなかなか来なくて、イライラする」

    ↓

「エレベーターの横に鏡を取り付ける」


ここでは、「問題のリフレーミング」という言葉を使っています。

答えにすぐに飛びつくのではなく、問題の本質をしっかり考えることが重要です。

私のためにやり方をまとめてくれています(笑)。



有効なリフレーミングを行う7つのステップ

1.正統性を示す
2.第三者を話し合いに同席させる
3.問題の定義を書き出させる
4.何が抜け落ちているかを尋ねる
5.複数のカテゴリーを検討する
6.よい意味での例外を分析する
7.目的を問い直す



これが終わってはじめて、プロトタイピングですね。



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