フィル・ナイトの「SHOE DOG -靴にすべてを-」を読みました。
ナイキの創業者フィル・ナイトの自伝です。
ここまで書いていいのかなと心配になるぐらい赤裸々につづられています。これが売れいている理由ですかね。
この本では、オニツカと資金繰りの2つが大きなテーマになっていると思います。
当初、オニツカタイガーを売っていたとは全く知りませんでした。
アシックスもフィル・ナイトとの付き合い方を変えていれば、全く違う今があるのかなと思って、読んでしましました。
企業が大きくなる時は、資金繰りの問題があるなということも感じました。ナイキも株式公開するまでずっと資金繰りの問題を抱えています。
法人保険の販売でも気を付けないといけないところですね。
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