今月号のハーバード・ビジネス・レビューのタイトルです。
今月号は私の大好きな企業であるGEが大きく取り上げられています。
有名なことですが、ダウ工業株平均銘柄に最初から現在までずっと採用され続けている唯一の企業です。
私が小さい頃は、GEといえば電気屋さん(家電メーカー)のイメージでした。
社会人になってからは、GEエジソン、GEキャピタルリーシングなど金融機関のイメージでした。
今はGEキャピタルを売却し、エネルギー、航空機、ヘルスケアが主力部門になっています。
30万人を超える企業でこれだけ変化できるなんて、日本企業では考えられないですね。
事業を変えるだけではなく、マネジメントもどんどん新しいものを取り入れています。
うまくいっている企業にもかかわらず変化し続けられるというのがすごいです、というか変化し続けられるから持続しているということなんですが。
今月号はいろんな視点から変化がわかると思います。
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