マット・マドンの「コミック 文体練習」を読みました。
レーモン・クノーの「文体練習」のコミック版です。
一つの物語を99通りの表現で描いています。
過去形で書いてみたり、視点を変えてみたり、巻き戻しで書いてみたりと、これほどたくさんの表現方法があるのかと感心してしまいます。
モノを書いたりする人(私のことです)には、いろんな表現方法は参考になります。
また、凹んだり、気分がすぐれない人には、視野や視点が変わるので物事の捉え方も変わると思います。
一度手に取ってみてください。
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