今月号のハーバード・ビジネス・レビューのテーマが「生産性」です。
この対談は、生産性と対極にあるような会社?の日本電産の社長永守さんと「生産性」の著者伊賀さんです。
永守さんの強烈なキャラクターが前面に出たインタビューとそれに切り込んでいく伊賀さんがかっこよさがいいです。
また、二人の話が微妙にかみ合っていないようなところも非常に面白いです。
二人の言っていることはよくわかりますし、それがこの「生産性」の問題の難しさだと思います。
我々、営業に携わる人間てしては、生産性を上げることは当然なのですが、5時まで仕事をして今まで10時までやっていた生産性と同じになったら、10時までやったら、圧倒的な成果になるので
あれば、10時までやって、圧倒的な成果を上げたいというのが本心だと思います(とりあえず、5時までやってそこそこできればいいと思っている人もいると思いますが・・・)。
生産性は上がっても、仕事時間は減りません(笑)。
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