ハーバード・ビジネス・レビュー編集部編の「世界の経営者が愛読する ハーバード・ビジネス・レビューBEST10論文」を読みました。
料率改定の駆け込み需要で近年稀にみる忙しさだったのではないかと思います。3月の売り上げは上がったと思いますが、需要の先食いなので、今月からは大変ですねー。
それに返戻率を強調した販売では売りにくくなってきましたので、大変ですねー。
閑話休題。
今年度最初に紹介するのは、論文集です。
中を見ると、「イノベーションのジレンマ」とか「ブルーオーシャン戦略」とか「コア・コンピタンス経営」など、大ベストセラーばかりです。
ほとんど読んだことあるなあと思っていましたが、久々に読み直すと、刺激的でした。
その中でも、刺激的だったのが、セオドア・レビットの古典「マーケティング近視眼」でした。1960年度のマッキンゼー賞受賞論文ですが、今でも全く古さを感じませんし、今でも参考になります。
私たちは市場の要求に答えられているか考えさせられました。
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