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2017/01/15

アスリートに学ぶ「勝利の習慣」 継続とは「小さな問い」を立てること

今月号のハーバード・ビジネス・レビューの論文のタイルの一つです。





「習慣」をテーマにした本はここでもたくさん紹介してきましたが、またまた「習慣」がテーマです。



「きっかけ→行動→報酬。この単純なループが習慣の正体である」


脳の3層構造

大脳新皮質(新しい脳)→理性や意志を司る
大脳辺縁系(真ん中の脳)→感情を司る
大脳基底核(古い脳)→習慣を司る


「新しい脳は「大きく変われ」という指令を、習慣を司る古い脳に伝えようとするのだが、それを阻むのが真ん中の脳である。なぜなら「変化=恐怖」と判断され、指令がはじかれてしまうのだ」


ということで、変化を好む脳と好まない脳の両方に対応するために、小さな問い(きっかけ)→小さな報酬のループが習慣となるということです。


生命保険で重要だといわれるKASHの中で、一番H(habit)が重要だと思っていますので、習慣をつくる方法を知っていることは大切です。



「続ける」ための10カ条

 1 選択肢を減らす
 2 きちんと寝る
 3 飽きたらやめる
 4 完璧主義にならない
 5 続かないのを意志のせいにしない
 6 続ける理由を探す
 7 うかつに始めない
 8 目標行動は毎日変えてよい
 9 余白を持つ
10 一人で始めない


 




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