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2016/10/23

セミナー講師の教科書

立石剛氏の「セミナー講師の教科書」を読みました。


https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=kon418-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4761271590&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr


セミナー講師を生業にする人向けの本です。

保険業界から教育・研修業に仕事を変えられる方が多いので、必要としている人が多いかもしれません。

自分をどうやって売り込んでいくかとか、どのようなセミナーにするかとか、どのような話し方をすればいいかとか、どのように継続していくかなど、おさえておかなければならないポイントをすべて押さえてくれています。



私たち、ソリシターも人前で話すことが多いと思います。参考になるところがたくさんあります。

ちょっとピックアップしますと・・・


自己紹介で必ず伝えるべき情報は、あなたの「過去(これまでに何をしてきたか)」と「現在(いま何をしているのか)です。それを「現在→過去」の順番で伝えてください


セミナーでは、「わかる」をゴールにしてはいけません。「できる」をゴールにしなければならないのです


ノウハウは受講者ができるものでなければ意味がありません。受講生に「これなら私にもできる!」「やってみよう」と思わせるノウハウをつくってください


「セミナー講師として、ぜひ覚えておいていただきたい間のとり方は次の3つ。「強調の間」「質問の間」「余韻の間」です」



お買い得の1冊です。


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