アダム・グラントの「ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代」を読みました。
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「GIVE&TAKE」も随分話題になりましたアダム・グラントの新作です。
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本書のテーマが「ORIGINAL」で、「ORIGINAL」の最初に意味が書いてありました。
形容詞:何かが生じたり、進展したり、派生したりする、
発端や源になる性質
名詞:唯一無二または独特な性質をもつもの。魅力的または興味深い形で、ほかとは違う人。奇抜な行動を起こす人、あるいは発明の才がある人。
もうひとつ、
「オリジナリティには徹底的にリスクを冒すことが必要だという通説をくつがえし、オリジナルな人たちは私たちが思うよりもずっとふつうの人たちなのだ」
ということです。
起業についても、
「リスクを嫌い、アイデアの実現可能性に疑問をもっている人が起こした会社のほうが、存続する可能性が高い」
既存の仕事を捨てて起業するよりも、軌道に乗るまで二股をかけている方がいいとも言っています。
「最低所得者は一貫して、最高所得者よりも「現状を支持する傾向がある」」
「天才児は才能にも野心にもあふれているのに、世界を進歩させるようなことを成し遂げられないかというと、「オリジナルであること」、つまり独自のことや独創的なことを率先して行なう術を学んでいないからだ」
「オリジナリティは不変の性質ではない。自由に選択できるものだ」
内容てんこ盛りで、全部は触れられません。面白いので是非読んでほしい1冊です。
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