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2016/08/09

確率思考の戦略論

森岡毅氏、今西聖貴氏の「確率思考の戦略論 -USJでも実証された数学マーケティングの力-」を読みました。


https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=kon418-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4041041422&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr


USJのCMOがUSJをV字回復させたマーケティングを裏付けを書いています。

マーケティングは全く疎いので、難しい数式はさっぱりわかりませんが、V字回復(64打数63安打)がまぐれではなく、計算されて尽くされていことがよくわかり、興味深いです。


戦略の3つの焦点

1)自社のプレファレンスを高める
2)認知を高める
3)配荷を高める


プレファレンスとは、消費者の好意度でブラインドエクイティ、価格、製品パフォーマンスで決まります。


P&GとUSJという全く異なるビジネスで、ヒットを打つというのはマーケティングの力恐るべしです。


生命保険の場合、どのようにプレファレンスを高めていけばいいのか全くわかりません(笑)。

また、上記の3つの焦点でいいのかもわかりません。


以前にも書きましたが、保険会社もマーケティングをしないといけないと思いますし、CMの効果測定もしないといけないと思います。

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