ブレネー・ブラウンの「本当の勇気は「弱さ」を認めること」を読みました。
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掘り出し物、今年一です。
この本は、ヴァルネラビリティ(Vulnerability)、もろさや傷つく可能性のある状態がテーマです。
「恥をかかせることは、人が道を踏みはずすのを防ぐ手段になると考えている。「ちょっと恥をかいたほうが、次から行動に気をつける」と。しかし、その考え方は間違いであるばかりか危険だ」
「偽りのない生き方とは、自己肯定感に立って人生に深く関わることである」
「偽りのない心の中心には、ヴァルネラビリティと自己肯定感がある。確実なものがなく、もろさをさらし、感情的リスクを負いながらも、私はこれでよいと思えることである」
「欠乏感に対抗できるのは、豊かさではない。むしろ豊かさと欠乏はコインの裏と表だ。「足ることを知らない」欠乏感の対極にあるのは、充足感であり、「偽りのない心」なのだ」
傷つきたくない、恥ずかしい思いをしたくない、称賛されたいなど気づかないところで、これらに占領されていることに気づきました。
また、知らず知らずのうちに、人に恥ずかしい思いをさせたりしてることも気づかされました。
上記以外にも抜粋したいところがてんこ盛りです。
超おススメの1冊です。
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