今月号のハーバード・ビジネス・レビューの論文のタイトルの一つです。
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今月号は、クリステンセンの「イノベーションのジレンマ」の特集です。
20年以上前に発表された輪ですが、色あせないですね。
タイトルの論文はマイクロソフトの樋口会長が書いています。
マイクロソフトとパナソニックの例を挙げて、破壊的イノベーションが起こらない理由を3つ挙げています。
1.株主のプレッシャー
2.新製品開発使命
3.組織のタコツボ(サイロ)化
もちろん、対策も書いていて、
1.秘密の組織をつくる
2.評価のバランスを変える
3.ダイバーシティ
日本の大企業(タコツボ企業)では、1と3も難しい気がするので、ジリ貧(保有契約高の低下)になりますね。
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