クリス・アンダーソンの「TED TALKS -スーパープレゼンを学ぶTED公式ガイド-」を読みました。
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TEDは今NHKで「スーパープレゼンテーション」という名前で放送されているので、観ている人も多いと思います。
TEDの代表がプレゼンの極意を書いています。
「まずいちばん大切なのは、わかりやすいことだ」
「演劇や映画や小説の分析に使われる言葉がある。スルーラインだ。つまり、一つひとつの物語の要素をひとつにまとめる、一貫したテーマのことだ。どんなトークにも、このスルーラインが必要になる」
ストーリーを語るときの4つの大切なこと
・観客が共感できるような登場人物を主人公にすること
・好奇心、社会的な関心、実際の危険を通して緊張を
盛り上げること
・適度な量のディテールを盛り込むこと
・最後に笑いや感動や驚きできちんと締めくくること
優れたビジュアルに共通の要素
・表に出す力
・説明する力
・目で楽しませる力
TEDのようなプレゼンをする機会はないと思いますが、人前で話すことのある人には参考になることがてんこ盛りです。
是非読んでほしい1冊です。
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