岸見一郎氏、古賀史健氏の「幸せになる勇気 -自己啓発の源流「アドラー」の教えⅡ-」を読みました。
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大ベストセラー「嫌われる勇気」の第2弾です。
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本作も、哲人と(学校の先生となった)青年の会話形式で話が展開していきます。今回は、アドラー心理学の疑問を全部哲人にぶちまけている感じです。
「役割として「教える側」に立っている人間が、「教えられる側」に立つ人間のことを敬う」
「われわれに必要なのは、「他者の目で見て、他者の耳で聞き、他者の心で感じること」だと」
「教育者に求められるのは、問題行動を起こす「個人」に目を向けることではなく、問題行動が起きる「共同体」に目を向けることです」
「他者のことを「信頼」できるか否かは、他者のことを尊敬できるか否かにかかっています」
ソリシターも多かれ少なかれ「教える」ということがあると思います。
上記の文章には考えさせられました。
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