ソリシター、サポーター、MR、プロモーター、AAC、代理店、代理店担当、ホールセラー、生命保険、ANP、リクルート、稼働、KASH、AC、セールスプロセス、来店型、セミナー、定期保険、養老保険、終身保険、ASR、銀行窓販、全額損金、象の背中、MDRT

2016/03/01

サーバントであれ

ロバート・K・グリーンリーフの「サーバントであれ -奉仕して導く、リーダーの生き方-」を読みました。


http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=kon418-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4862762158&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr


私が目指してる「サーバントリーダーシップ」の本です。

この本の最初には、以下のようにあります。


「サーバントリーダーは、第一にサーバント(奉仕者)である。はじめに、奉仕したいという気持ちが自然に湧き起こる。次いで、意識的に行う選択によって、導きたいと強く望むようになる。(中略)sいっかり奉仕できているかどうかを判断するには、次のように問うのが最もよい。奉仕を受ける人たちが、人として成長しているか。奉仕を受けている間に、より健康に、聡明に、自由に、自主的になり、みずからもサーバントになる可能性が高まっているか」


偉そうにしたい(笑)とか、高い給料をもらいたい(笑)ではなく、「奉仕したいという気持ちが自然に湧き起こる」という人ばかりがマネジメントすれば、本当にいい会社になるでしょうね。

もうひとつ感じることは、サーバントリーダーがマネジャーとして任命されるか、弱弱しく見えてマネジャーとして不適と見られないかということです。

私の周りでは、大きな声の人(パワハラに限りなく近い人)がマネジャーになることが多いようです(笑)。



サーバントリーダーの10の特徴

①傾聴
②共感
③癒し
④気づき
⑤説得
⑥概念化
⑦先見力
⑧執事役
⑨人々の成長への関与
⑩コミュニティづくり



たとえポジションが与えられなくても、サーバントリーダーを目指したいですね。

0 件のコメント: