デヴィッド・ボームの「創造性について」を読みました。
http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=kon418-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4434181297&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr
「On Dialogue(ダイアローグ)」が有名な著者です。原著のタイトルは「On Creativity」です。
http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=kon418-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4862760171&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr
「思考に対する適切な対応は、実は、注意が間断のない一つの全体であるとき(思考に対して間断なく注意が払われるとき)のみ可能となるのであり、そしてこれは思考の内容とその包括的機能が単一の不可分の全体として実際に見られ、感じられることを必要とします」
「人間の思考と言語の目的は、合理的な意思疎通と建設的な行動を可能にすることです。にもかかわらず、皮肉なことに、他ならぬその思考と言語が、非合理的な憎悪や破壊的な暴力の際限のない継続を助長する主たる要因となってきたのです」
思考や言語が、断片化や分断を生んでいます。
「あらゆる人の発言のすべての意味を一緒に知覚しなければなりません」
対話と創造性、「ダイアローグ」を読みなおさないといけないと感じました。
0 件のコメント:
コメントを投稿