ジョン・P・コッターの「幸之助論 -「経営の神様」松下幸之助の物語-」を読みました。
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松下幸之助の本は、ご本人もたくさん書かれてますし、たくさんの方がいろんなところで書いていると思います。
この本は、外国人の著名大学教授が松下幸之助について書いています。
日本人が書くと、偉大だということもありますし、死んだ人のことを悪く言わないということもありますので、いいことしか書いてませんが、この本では不倫してたこと(最近この話題多いですね)など、マイナス面も書いてあります。
いいことについても、日本人で外国には積極的に出ていかなかったから、世界的には名が売れてないが、一代でこれだけ会社を大きくしたというのは、アメリカの著名経営者と比較してもすごいことがわかりました。
「幸之助の基本思想は、生涯にわたって学び続ける根本原因に関するものである」
18歳の時がピークじゃだめですよね(笑)。
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