鈴木比砂江氏の「元ルイ・ヴィトンの販売実績No.1が伝える 売上が伸びる接客」を読みました。
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高額商品の「販売」と一般消費者向けの「営業」で異なるところはありますが、参考になるところ非常に多い本です。
差がつく基礎準備
入りやすい
笑顔で挨拶してくれる
すぐに気付いてくれる
声をかけやすい
清潔感がある
必要な時に声をかけてくれる
テキパキ動いている
商品について詳しい
入りにくい
店員同士が私語をしている
暇そうにしている
ピッタリ後を付いてくる
入っても気づかない
挨拶がない
声をかけてほしいのにかけてくれない
接客基礎
笑顔=親しみやすさ
・人は笑っているかどうかを、口角と目で判断する
・口角を上げて、「い」という感じ
姿勢=自信
・手はへその前あたりで、軽く握る
・鼻から「スッ」と息を吸うと、胸が張って、背中が伸びる感じ
その姿勢をキープ
お辞儀=誠実さ
・頭だけが下がらないようにする
・1で頭をさっと下げ、2で止まる。
3、4でゆっくり頭を上げる
・お辞儀の前後はアイコンタクト
話し方=安心感
・口を大きく開ける
・語尾が小さくならない
・不必要に「すみません」を使わない
アプローチするタイミング
キョロキョロしているとき
商品から頭を上げたとき
1つの商品から5秒以上視線が止まったとき
店内を1周回って、もう一度同じ商品に戻ったとき
会話に困らないための引き出し
7つのおすすめネタ
1 お天気
2 ニュース情報
3 お客様の持ち物
4 お連れ様
5 近所の催しもの情報
6 お客様の仕事
7 地域のグルメ情報
「販売」も「営業」もファーストアプローチが非常に難しいことが共通しています。そこに対して、どうしたらいいかを常に問題意識を持ち、貪欲にトーク、テクニックを蓄積していったことがNo.1につながった要因の一つだと感じました。
リクルートに行く前には特におススメです(笑)。
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