中土井僚氏の「マンガでやさしくわかるU理論」を読みました。
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マンガって書いているので、日曜日にちょうどいいかなと思い読みはじめましたが、解説が多くて、いい意味で期待を裏切られました。
「U理論」は600ページ以上あり、「オットー先生、何言ってるの?」という感じの本です(笑)し、「人と組織の問題を劇的に解決するU理論入門」もU理論自体のことはよくわからないと思った人には、この本は、非常に読みやすく、U理論が一番良くわかると思います。
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U理論とは、「過去の延長線上ではな変容やイノベーションを個人、ペア、チーム、組織、コミュニティ、社会のレベルで起こすための原理と実践の手法を明示した理論」です。
U理論は、やり方ではなく、あり方が問われます。
代理店営業でも、知識やスキルではなく、社内で1番になるような人は、やり方ではなく、「あり方」が問われると思っています。
あり方は、心の内側の話なので、組織ではタブーとされてきたところだと思いますので、触れられてこなかったと思います。
また、教える、教わるという話でもありませんので、打つ手がなかったともいえます。
しかし、組織全体で(まずは自分から)自分たちの内面を観るという作業が必要だと思います。
是非読んでほしい1冊です。
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