中野民夫先生の「楽しい修行 -より納得できる人生と社会のために-」を読みました。
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現在は大学教授であり、著名ファシリテーターの本です。
楽しい修行のまとめとして、2つの「基本」と8つの「道」で修業を10で表しています。
①自分の至福についていく(至福)
②今ここをマインドフルに(今ここ)
①身体と呼吸を調える(身心)
②食生活を正し農に触れる(食農)
③外と内の自然を体験する(自然)
④多様な人々と対話をする(対話)
⑤未知なる異世界を旅する(旅)
⑥目の前の仕事をやりきる(仕事)
⑦もっと気楽にアートする(アート)
⑧祈ることと感謝すること(祈り)
このように書くと、How-To本のようですが、著者の培ってきた歴史がにじみ出ている興味深い内容です。
小手先のテクニックだけのファシリテーターも多いですが、ファシリテーションだけでなく、仕事も含めて、在り方を問われているような気がしました。
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