境野勝悟氏の「日本のこころの教育」を読みました。
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高校での講演が本になっています。
話の中心は、言葉の意味です。
「さようなら」
「お母さん」
「お父さん」
「今日は」
など。
言葉から日本の文化・歴史、日本の「こころ」に近づいています。
西洋文化がかっこいい?からかぶれている部分があるので、古き良き日本のソースが伝承されていません。
著者の言うように、西洋のものを取り入れても、日本のこんていにあるものは分かっているということは大切かもしれません。
この本を読んでいると、日本のことを全く知らないと改めて気づかされます。
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