青木毅氏の「説得・説明なしでも売れる! 「質問型営業」のしかけ」を読みました。
http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=kon418-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4495594419&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr
これは当たりです。
ビックリ。
チャリティで古本を売っていたので、大人買いした1冊でした。
保険営業で使える本は、保険営業パーソンの書いたものと思っていましたが、この本は使えます。
ここでも何回か書いたと思いますが、「質問」と「例話」はセールスの2大キーワードだと思っています。
この本は、その「質問」をテーマにしています。
質問は、著者の言うように、お客様を「受身」から「主体」に変えます。
質問をされると、人は答えを探そうとする習性がありますからね。
ニード喚起やヒアリングなどの研修をしてる方やロールプレイングをされている方には参考なると思いますし、汎用性が高いので、いろんなところで使えると思います。
「お客様は、自らの意思で買いたいのです。ですから、「私に任せておけば大丈夫」と言わんばかりに、次々に説明されると、困ってしまうのです」
「質問型営業では、お客様と営業マンの話す割合は、「8:2」が理想です。どんなに営業マンが話したとしても、「6:4」に収めるようにしてください」
「ところが、残念ながら、この共感をあまり大事に思っていない営業マンが多いのです。以下に説得するか、いかに自分の言うことをわかってもらうかだけに必死で、共感などする暇がありません」
超おすすめの1冊です。
0 件のコメント:
コメントを投稿