今月号のハーバード・ビジネス・レビューのインタビュー記事のタイトルです。
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リクルートの社長がインタビューに答えています。
ここでもリクルート関連の本はたくさん取り上げてきましたが、やっぱり凄い企業です。
「むしろ突出した優秀な人材の意思を尊重するよう、会社の経営戦略に幅を持たせる努力をします。(中略)そうした人材は「見つけ出してそっと支援する」ことが大切です」
「突出した人材は既存の仕組みに異を唱えるほか、周囲からはあれこれ口を出されることを嫌う傾向があります」
「基本的に、優秀な人材に共通しているのは、思考が外に向いているということです」
「リクルートは個人で自立して考える人材を生む風土・文化です」
このインタビューを読んでいると、突出した型にはまらない人材をも包み込む度量のある企業であること、それが、突出した人材を惹きつける要因になっていると感じました。
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