平光雄氏の「子どもが身を乗り出して聞く道徳の話」を読みました。
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この本は、小学生の「道徳」の授業がでーマですが、まえがきを読むと、「伝え方」の本とも読めます。
「くどくどしいのは駄目だ。「少ない言葉でありながら、確かな効果がある方法」が必要だと思った」
「「どんな子でも成長への欲求を持っている」と断言できる」
「「伝わる」ため、「残す」ための創意工夫がいるのである」
内容もおもしろいのですが、はじめにに衝撃を受けました。
私の周りの、新人のソリシターも代理店の新入社員も成長欲求をものすごく感じます。ただ、やり方が分からず、空回りしている、固まっている状態です。
ソリシターとして、先輩として「創意工夫」が足りないということを痛感しました。
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