デイヴィッド・ゴードンの「NLPメタファーの技法」を読みました。
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この本、私のツボにはまりました!
体に電流が走るとはこういうことを言うのだということがはじめてわかりました。
ツボにはまった理由を一言で言うと、
「生命保険は好きではない」、「よくわからない」、「セールスパーソンにしつこくされた」など、ネガティブなイメージ・価値観を持っている見込客をポジティブに変える、フラットに考えていただけるようにするためのテクニックが書かれています。
生命保険業界では、「メタファー」という言葉より、「例話」という言葉が良く使われます。
説明や説得をしても、反発されるだけで、承諾をもらうことはできません。お客さまに気づきを与えるには、「質問」と「例話」しかないと思っています。
この本は、その例話のつくり方を詳しく解説してくれています。
セラピーでは、ここまでやらないと高い効果が得られないかもしれませんが、セールスではここまでの高度なテクニックを使わなくても問題ないとは思います。
すべての方にお勧めはしません(笑)。セールストークを研究している人には超おススメです。
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