ソリシター、サポーター、MR、プロモーター、AAC、代理店、代理店担当、ホールセラー、生命保険、ANP、リクルート、稼働、KASH、AC、セールスプロセス、来店型、セミナー、定期保険、養老保険、終身保険、ASR、銀行窓販、全額損金、象の背中、MDRT

2014/11/16

社会変革のシナリオ・プランニング

アダム・カヘンの「社会変革のシナリオ・プランニング -対立を乗り越え、ともに難題を解決する-」を読みました。


http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=kon418-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4862761852&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr


うえでクルクル回っている「手ごわい問題は、対話で解決する」のアダム・カヘンの最新刊です。

先週、著者の3日間のワークショップがあったのですが、流石に生命保険の月なので行けませんでした。


シェルが石油危機の時に使っていた「適応型のシナリオ・プランニング」ではなく、「変容型シナリオ・プランニング」について書かれています。

未来に適応するためではなく、未来を方向づけるためにシナリオ・プランニングです。



変容型シナリオ・プランニングの五つのステップ

①システム全体からチームを招集する
②何が起きているか観察する
③何が起こりうるかについてストーリーを作成する
④何ができて、何をなさねばならないか発見する
⑤システムの変革をめざして行動する


ホールシステムアプローチ、ダイアログ、ストーリーテリング、U理論と今旬な手法を組み合わせたステップですね。

0 件のコメント: