ウィリアム・ブリッジズの「トランジション -人生の転機を活かすために-」を読みました。
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2冊連続で考えさせられる古典です。
人生の転機についてです。
法則1 トランジションのはじめのころは、新しいやり方で
あっても、昔の活動に戻っている
法則2 すべてのトランジションは何かの「終わり」から
始まる
法則3 自分自身の「終わり」のスタイルを理解することは
有益だが、誰でも心のどこかでは、人生がその
スタイルに左右されているという考えに抵抗する
法則4 まず何かの「終わり」があり、次に「始まり」が
ある。そしてその間に重要な空白ないし休養
期間が入る
人生の転機に直面している時の2つの問い
(1)人生で、今まさに手放すべきものは何か。
(2)人生の舞台の袖で出番を待っているものは何か。
他にもたくさんの問いかけをしてくれています。
自分の内側で新しい感覚が出てきたときに読まれるといいと思います。
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