今月号のハーバード・ビジネス・レビューの論文のタイトルの一つです。
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タイトルの「行動観察の5つのステップ」は以下の通りです。
Step0 気づき
自らの勘と経験を基に思考できる
Step1 気づき
FactとFindingを得ることができる
Step2 知見に基づく解釈
アカデミックな知見を基に解釈できる
Step3 インサイト(りフレーム)
リフレームされたインサイトを出せる
Step4 ソリューション提案
インサイトを基に、具体的なソリューションの
アイデアやコンセプトを提案できる
Step5 ソリューション実現
価値を具現化し、実現できる
今月号は「行動観察」と「ビックデータ」なので、いちばん縁のないマーケティングの話ばかりかと思いきや、この行動観察の文章は例もわかりやすくて、おもしろかった。イノベーションを生み出すためのステップですが、組織開発にも使えると書かれています。
それにプラスして、営業(潜在ニーズの発見)にもぴったり当てはまるなあと思いながら読んでいました。
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