DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部編訳の「営業チームの強化法」を読みました。
http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=kon418-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4478540799&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr
またまたハーバード・ビジネス・レビューの「営業」の論文集です。
興味深いテーマが多いのですが、特に、第2章の「成果管理か、行動管理か」と第3章のコトラー他の「営業とマーケティングの壁を壊す」の2つに惹かれました。
「成果管理か、行動管理か」では営業管理の要素を8つに分類して、それぞれの管理方法の特徴をまとめています。
成果管理と行動管理は整理されておらず、あいまいな評価が下されていると思います。
「管理システムの整合性が失われた環境では、モラールが次第に低下していく」
まあ、当たり前のことではありますが、真剣に考えないといけないテーマだと思います。
「営業とマーケティングの壁を壊す」も、真剣に考えないといけないテーマだと思います。
マーケティング部門はあまりないと思いますが、商品開発がになっていると思います。
この中では、営業とマーケティングの発達四段階として、最後は「統合化」となっています。
統合は難しいと思いますが、両部門の垣根がなくなるというのは、新しい未来が開けると思います。
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