エイミー・C・エドモンドソンの「チームが機能するとはどういうことか -「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ-」を読みました。
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原著のタイトルは、「チーミング」です。
チーミングとは、以下のように書かれています。
「協働するという「活動」を表す造語であり、組織が相互に絡み合った仕事を遂行するための、より柔軟な新しい方法を示している。チームに対する従来の考え方とは違い、チーミングは静的な集まりではなく、活動的なプロセスなのだ」
私は、持続的に高業績を挙げるには、学び続けるしかないと思っています。個人としてもそうですし、チームとしてもそうです。
この本はチェックするところがとんでもなく多い本でした。
学習の基盤としてのチーミング
学習しながら実行する
↑
学習するための組織づくり
↑
チーミング
チーミングの流れ
チーミングの必要性を認識する
↓
個人と個人がコミュニケーションを図る
↓
手順や相手に任せるべきことを調整する
↓
相互依存の行動をとる
↓
省察/フィードバック
↓
チーミングの考え方が身につく
↓
チーミングの必要性を認識する
成功しているチーミングの4つの特別な行動
・率直に意見を言う
・協働する
・試みる
・省察する
4つのリーダーシップ行動
行動1 学習するための骨組みをつくる
行動2 心理的に安全な場をつくる
行動3 失敗から学ぶ
行動4 職業的、文化的な境界をつなぐ
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