エイドリアン・べジャン、J・ペダー・ゼインの「流れとかたち -万物のデザインを決める新たな物理法則-」を読みました。
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いつもとと毛色の違う本です。物理法則である「コンストラクタル法則」について書かれた本です。
コンストラクタル法則を私の理解で言うと、自然や生き物、デザインまで、流れがよくなるように進化するということです。
川の水が自然に流れるように流れるところが変わったり、生物が効率のいいように進化してしてきた。逆に進化しないと滅びるということです。
企業もが流れがよくなるように進化し、進化しないと滅んでしまうんでしょうね。
進化のベースが流れだということです。
会社にいると、どんどんプロセスが複雑になっているような気がしますが、流れをベースにシンプルに考えていかないといけないんでしょうね。
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