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2014/05/08

アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉

小倉広氏の「アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉」を読みました。


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今流行りのアドラー心理学の本です。

恥ずかしながら、アドラー心理学の本は初めて読みました。


100のセンテンスについて、1ページずつ解説があります。

滅茶苦茶おもしろい。

おもしろさは伝わらないと思いますが、気になったセンテンスをあげてみます。



「あなたが劣っているから劣等感があるのではない。どんなに優秀に見える人にも劣等感は存在する。目標がある限り、劣等感があるのは当然なのだ。」


「「怒りっぽい性格の人」など存在しない。「怒りという感情をしょっちゅう使う人」なのだ。生まれかわる必要はない。感情の使い方をかえればいいだけなのだ。」


「間違いをわからせるには、親しみのある話し合いをすればよい。大切なのは、それができる信頼関係を築くことだ。」


「人は失敗を通じてしか学ばない。失敗を経験させ、自ら「変わろう」と決断するのを見守るのだ。」


「人の育て方に迷った時は、自分に質問するのだ。「この体験を通じて、相手は何を学ぶだろうか?」と。そうすれば、必ず答えが見つかるだろう。」


「誰かが始めなくてはならない。見返りが一切なくても、誰も認めてくれなくても、「あなたから」始めるのだ。」


「「他者は私を援助してくれる」「私は他者に貢献できる」「私は仲間の一員である」この感覚がすべての困難からあなたを解放するだろう。」


「「仕事で敗北しませんでした。働かなかったからです」「人間関係で失敗しませんでした。人の輪に入らなかったからです」-彼の人生は完全で、そして最悪だった。」


「苦しみから抜け出す方法はたった一つ。他の人を喜ばせることだ。「自分に何ができるか」を考え、それを実行すればよい。」


「「信用」するのではなく「信頼」するのだ。「信頼」とは裏付けも担保もなく相手を信じること。裏切られる可能性があっても相手を信じるのである。」


「理不尽な上司や学校の先生に、むりやり認めてもらう必要はない。市場価値の高い人間になればいい。より大きな共同体で考えればいいのだ。」



超おススメの1冊です。

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