中原淳先生、溝上慎一先生編の「活躍する組織人の探究 -大学から企業へのトランジション-」を読みました。
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学術書なので、一般ビジネスパーソン向けではありません。
しかし、採用をしている人にはおもしろいと思います。
ちょうどこの時期、ソリシターの中にも、リクルーターとして、採用面接をしている人もいると思います。
この本を読むと、リクルーターの役割というのが非常に重要であり、会社としてリクルーター教育をしなければならないのだろうと思います。
どのような大学生活を送っている人が望ましい結果を出しているか、どのような大学生活を送っている人が望ましい仕事の仕方をするのか、統計から導き出しています。
最近ここでも書いたような気がしますが、ネッツトヨタ南国など、採用に力を入れて高いパフォーマンスを上げている会社が注目されているような気がしています。
この本は、それを統計的に明らかにした本になっています。
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