アーノルド・ミンデルの「ディープ・デモクラシー -〈葛藤解決〉の実践的ステップ-」を読みました。
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超久々のアーノルド・ミンデルです。
ユング系心理学、プロセスワークの創始者です。
この本、内容が濃い!
タイトルのディープ・デモクラシーは、日本語で言うと、深層民主主義。
民主的を超えて、すべての人の感情に耳を傾け、役割や感情の多様性に気づくことが未来をつくっていくということです。
ディープ・デモクラシーの方法論として、オープンフォーラムというワークを紹介しています。
オープンフォーラムは、ビジネス会議とオープンで感情的な話し合いの中間のようなものです。
本の後半では、細かい手法について触れらているのですが、人間の内面を1対1ではなく、1対多数で取り扱っていくというのはすごい手法ですね。
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