今月号のハーバード・ビジネス・レビューのインタビュー記事のタイトルのひとつです。
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インタビューされているのは、セブン&アイの鈴木会長です。
お恥ずかしながら、今まで鈴木氏の本を読んだことも、話を聞いたこともありませんでした。
読む前は、左脳的、分析的なイメージでしたが、変わりました。
「データを大量に集め、ただ分析するだけでは意味がありません。現在のような買い手市場では、人間の心理の領域にアプローチしなければ、消費者が何を求めているか見えてこないからです。」
例えば、この発言です。心理的です。
「データからは、本当の消費者のニーズをつかんでいたかは、わからないのです。」
エクセルシートをつくる人、見る人には注意が必要ですね。
厳しそうな印象は変わりませんでした(笑)。
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